2017-04-06 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第6号
その代替措置として運行されてきた特別快速列車、東京―館山間もこの度廃止をされました。 内房線が走る南房総地域は多くの観光資源がございます。春一番に花が咲き、人気のイチゴ狩り、また鋸山からのすばらしい展望、新鮮でおいしい魚介類、また心温まる温泉旅館など、まさに観光の名所であります。
その代替措置として運行されてきた特別快速列車、東京―館山間もこの度廃止をされました。 内房線が走る南房総地域は多くの観光資源がございます。春一番に花が咲き、人気のイチゴ狩り、また鋸山からのすばらしい展望、新鮮でおいしい魚介類、また心温まる温泉旅館など、まさに観光の名所であります。
先生御指摘いただきましたように、内房線につきましては、今年の三月のダイヤ改正によりまして日中時間帯の館山方面の普通列車が木更津発着となり、東京―館山間の特別快速一往復が廃止されるということとなりました。一方、君津駅での接続が改善されることによりまして、日中時間帯における千葉―館山間の所要時分が短縮された列車も設定されたところでございます。
次に、中央快速線、今回の事故の起きた線の隣の線でございますが、長年の懸案でございましたが、国分寺の駅に追い越し線ができたものですから、そこで列車の運転がかなり楽になったものでございますので、中央快速線を中心に特別快速の増発でございますとか特別快速の国分寺停車とか、特に夜間のラッシュ時間帯にお帰りになるお客様のための快速電車をふやすとか、そういったことを中心にやったわけでありまして、あわせて中央緩行線
だから、中央線にしても東海道線にしても総武線にしても、快速も走っている、特別快速も走っている。高崎線、東北線は快速もない、特別快速もない。我々から見ると、同じ国民なのにそういう非常に不公平な扱いを受けておるのですよ。
さらに考えてみますと、東海道線、総武線、中央線はもう既に複々線化が完了して、快速電車は走る、特別快速は走る、前にも指摘をしたとおり相当便利がよくなっているわけでありますが、常磐、東北、高崎というのは残念ながら、今日までそれなりの努力はされておりましたけれども、線増の計画というのは通勤別線をおいてはほかになかった、こういう状況であります。
これは確かに回送で走っているわけでございますが、実は播州赤穂から特別快速を入れてほしいという御要望がございまして、特別快速に使います車を赤穂まで回送しておるものでございまして、 一般の通勤型の車ではなかったものでございますから、実は回送にしてきょうまでやってまいった経緯がございます。
○日野分科員 かつて仙石線には特別快速という一時間足らずで石巻ー仙台間を結んだ列車がございました。しかし、これがもう廃止されてしまっているわけですね。また、通勤時間帯の快速が廃止をされてしまった。これはいずれも石巻在住の仙台通勤者または石巻から仙台まで出かけていく地域の住民たちにとって非常に不評でございます。
○日野分科員 仙石線を見まして私いま感じますことは、どっちにしても、現在の研究が実を結んで、それに基づく快速電車が走り出すというまでにはかなりの時間がかかるであろうというふうに思っているわけでありますが、当面、従来走っていた特別快速と言われる、五十八分だったと思いますが、五十八分間で仙台―石巻間を走る電車の復活はできないものでしょうか。
これはちょうど昭和四十二年でございましたか、中央線に特別快速電車を運転させるということに伴いまして、この電車の利用促進を図るという見地もございまして設定をいたしたものでございます。その後、発売範囲あるいは割引率などを強化いたしまして今日に至っておるわけでございます。これは、実は御利用の実績が従来余り芳しくございませんでした。
あそこは中央線の特別快速というのがとまります。
しかし、中には線区にばらつきがございまして、ゼロのところもあるということで、ある程度その平準化といいますか、平均化を図るように、なるべくゼロのところに入れていくように手当てをしたいというような考え方であるということを申し上げたわけですが、そういう意味で言いますと、たとえば京浜東北の六四%、山手の五四%、それから中央の特別快速はもう現在一〇〇%でございますので、この辺はそういう感じだということでありますが
これは昨年の九月十八日の新聞で、単身赴任した家裁の判事さんが病弱を苦にして自殺したというのが出ておるわけなんですけれども、これは「十七日午後零時二十分ごろ、東京武蔵野市境一の一の二、国電武蔵境駅二番ホームから通過しようとした東京発高尾行き下り特別快速電車に階段から駆け降りてきた男の人が飛び込み、頭の骨などを折って即死した。」調べてみますと「岡山家裁家事審判部、渡瀬勲判事とわかった。
たとえば九州でいうならば門司と博多の間に特別快速というのが走るようになっているし、大阪周辺では、これは前々からではありますが、草津、京都、大阪、姫路と、この間に新快速が走るようになっている。天王寺からは奈良、和歌山にも快速列車が走るようになっているし、名古屋周辺にいたしましても豊橋から名古屋、大垣の間を快速電車が走るようになる。
これはすぐ三鷹が近くにあるということで、ここへ特別快速電車がとまらなくなった。とめてくれというのが地元の要望なんです。ところが、三鷹よりも吉祥寺のほうが利用する人が多いわけですし、ここの駅に向かっていろんなバスとか交通機関が集中してきておる。
ただ、去年の秋から特別快速電車というのが発足をいたしました。この特別快速電車と申しますのは、主として三多摩地区の方々をなるべく早く都心に運びたいというためにやりました。三鷹はただ運転上追い越しのためにとめたということでございますので、その地元の方々にはたいへん御不便ですが、奥地の方々をなるべく早く都心に持っていきたいというためにつくった電車でありますので、御了承願いたいと思います。